沿革

大泉ベテル教会の誕生は、故・深津文雄牧師が日本ではじめてディアコニッセ運動を立ち上げ、さまざまな事情で保護を必要としている女性のための施設をこの大泉に開設したことに由来します。
そこで奉仕するディアコニッセ(奉仕女)と利用者たちによって守られていた施設内での礼拝に、地域の人たちも参加するようになり、1961年に日本キリスト教団大泉ベテル教会として、教団より認可されました。 その後、礼拝堂を施設別館(新座市栄)に移し、地域の教会として宣教活動を続けてきました。
なお、教会の事務所は現在も社会福祉法人「ベテスダ奉仕女母の家」(練馬区大泉学園町)にあります。